アメブロあるある?読んでる途中で離脱してしまうブログ記事の特徴6つ

ワードプレスでもアメブロでも「うわっ、読みにくいなー」という記事がたまにあります。

私自身、決して読みやすい完璧な文章が書けるとは思っていませんし、文章力とかリズムとかは技術的な問題なので仕方ないのですが、そうじゃなくて「何でこんな設定にしちゃったの?」っていうやつ。

まあ、ワードプレスで記事を書く人は “どうやって読まれる記事を書くか” を勉強する人が多く、極端に読みにくいと思う記事はあまり遭遇する確率は低いので、やっぱりアメブロですね。

もちろん私の個人的な好みもあると思うのですが、私が読んでて「これはないわー」と思ったものを6つ挙げてみます。

① 最初の宣伝が長すぎ

アメブロは SNS 要素が強くて自分のビジネスとも相性が良いのは分かりますが、宣伝が多過ぎてなかなか本文に行きつかない記事は、もう少し文を簡潔に短くするなり最後に入れるなりにすれば良いのに…と思ってしまいます。

せっかくタイトルで興味を持ってクリックしたのに、何回スクロールしてもなかなか読みたい記事にたどり着けないと、だんだん「もうどうでも良いや」と読む気が薄れてきませんか?

その時は最後まで読んだとしても、毎回その宣伝を読まないと本文にいけないブログだと知ってしまうと、面白そうなタイトルでも読む気が萎えます。

② 改行がやたら多い

これは

 

アメブロの文化なのかもですが、

 

やたらと改良が多い人、

 

結構います。

 

いちいちスクロールする身になって

 

欲しいのですが、

 

内容的には

 

そんなに詰まってないはずなのに

 

スクロールしてもしても終わらず

 

一体いつまで続くんだろう?と

 

イライラしてしまいます。

 

とっとと要件を言ってください…と。

 

更にそれが長文だったりすると、

 

申し訳ないですが、

 

最初まで読めません。

 

個人的なポエム日記なら

 

良いかもですが、

 

ビジネスのアカウントなのに

 

これ大丈夫?

 

とか思っちゃいます。

③ 文字が中央揃え

たまーに見掛ける文字を中央揃えにして記事を書く人

個人の趣味なので別に良いとは思いますが、読む立場から言うと文字が中央にあるとめちゃくちゃ読みにくいです。

きっとなんか良い事を書いているんだろうなあ…と思っても、目がチカチカして集中出来ません。

短文ならまだ良くても、これが2000とか3000文字続くと思ってみてください。

中央揃えにする人は自分で読み返した時に読みにくいとは思わないのか、気にならないのか、それとも読み返さないのか?

ポエムや日記ならまだ良いですが、真面目な情報書いてても、読みにくくて読者に優しくないと思うのですが。

④ 文字がやたらとでかい

うーん、これはもしかしたらパソコンで読むとちょうど良いのかもしれませんが、スマホだと文字がデカ過ぎて内容が入って来ないです。

一度パソコンだけではなく、スマホでも見え方チェックした方が良いかも。

これで長文書かれるときついです。

⑤ 装飾や色が多い

私もカラフル🎨なものが好きなので、色んな色を使いたい気持ちはよく分かります💡

…が、1記事に多用してしまうと、目がチカチカ👀してとても読みにくいですよね。これも読んでて内容がなかなかに入って来ません。

まあ、でも最近はあまり見なくなったがしますけど。

⑥ ただの誘導記事

これは離脱というより、もう2度と来るか!と思わされる記事。

ワードプレスを運営していてアメブロは宣伝用にしてる人に多く見られるのですが、アメブロでチラッと興味をそそるような事を書いておいて、良いところでつづきはここをクリック!とワードプレスに誘導する人。

こういう記事に当たると詐欺にあったような気分になります。

誘導するのは良いのですが、よっぽど興味を持たないとリンク踏まないと思うんですよね。

アメブロでもある程度は読んで良かったと思うような情報を書いた上で誘導しないと、読んで損したと思ってしまいますし、ただのクレ子やクレ夫か…と、マイナスイメージ持たれそう。

おまけ

ちなみに、アメブロには自分から積極的に読者になったりいいねを押しに行って自分の記事を読んでもらうというテクニックが流行してます。(ツイッターと同じですね)

でも、絶対あんた、私の記事に興味あるわけじゃなくて見込み客と思ってますよね…と見え見えでドン引きする事も多いです。

あの文化苦手…。

1年くらい放置してたら、最後の記事に何百も知らない人からいいねがついてて笑いました。

おわりに

という事で6つ挙げてみましたが、単純に私が見にくくて離脱してしまったというだけで、それが好みな人もいると思います。なので、それが好きで書いている人は怒らないでくださいね。

今はブログも SNS も無料で使える媒体がたくさんあり、それぞれ特徴や文化もあるのでうまく使い分けたいものです。